テキストに書いてあることは分かるのに問題がとけません。何故でしょうか?

今年も宅建の試験まであとわずかになってきました。
多くの受験生はテキストの学習を終え、過去問等の問題集に取り組んでいることでしょう。

私が担当している教室も今月いっぱいは、模擬試験ばかりです。
そんな中で、まだ成績が伸びない受講生もいます。
力がついて来ている受講生は9割前後の正解率をキープしています。
こういう方は、かなり高い確率で合格することでしょう。問題は成績が低迷している生徒さんです。

テキストは理解できるのですが、問題が解けないのです。
何故でしょうか?

答えは簡単です。
覚えるべき事柄を覚えていないか、うろ覚えだからです。
本番の試験では、役に立つのは正確な知識だけです。
うろ覚えの知識はいくらたくさんあっても役に立ちません。

教室では生徒さんにいつも言っています。
正確な知識を1つでも多く確実なものにしてください。

宅建の試験は一部例外はありますが、暗記の試験です。
その暗記をする量も無制限にあるのではなく、限られています。
一定数の知識を蓄え、正確に暗記できれば合格できる試験なのです。

分かったつもりの勉強では何年たっても合格は難しいでしょう。
単に過去問をこなすのではなく、1つ1つの問題を時間をかけて吟味する時期が必要です。
時にはテキストの戻って知識の再確認をするのです。

そういう勉強を繰り返すことによって、学習の幅が広がり確実な実力となっていくのです。

またどのように勉強すればよいのかわからないといった方も多いのですが、上に書いたような学習方法が合格するためのこの時期の学習方法です。
参考になれば幸いです。
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posted by 丹田 at 09:08 | 兵庫 ☀ | ◎宅建主任士試験受験者へ