建物を取り壊しても、その年の建物の固定資産税は全額納付しなければならないのでしょうか?

固定資産税は、その年の1月1日時点の所有者や使用者に対して課税されます。
ですから、例えば1月2日に建物を取り壊し、滅失登記をしてもその年の4月からの新しい年度の固定資産税は課税されることになるのです。

月割で精算してくれてもよさそうなものですが、公共団体はそのようなことは一切してくれません。
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posted by 丹田 at 22:34 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ▼不動産税務Q&A

固定資産税の基本的なことを教えて下さい。

固定資産税は保有している限り、原則はその所有者に、例外的に使用者に課税される市町村税です。
毎年課税されます。

ベースになる土地価格等は、市役所に備え付けられている固定資産課税台帳の登録価格です。
これは実際の売買価格ではなく、公示価格ベースの70%が登録価格となります。
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posted by 丹田 at 05:17 | 兵庫 ☁ | ▼不動産税務Q&A

契約書を作りましたが、いくらの収入印紙を貼ればよいのでしょうか?  その2

前回に続き、いくらの収入印紙を貼れば良いかの話です。

1.地上権・土地賃借権の設定・譲渡契約書の記載金額について
これらの課税標準は地上権又は土地賃借権の設定又は譲渡の対価たる金額となります。
ここに言う設定又は譲渡の対価たる金額とは、地代・賃貸料を除き、権利金・礼金・更新料等、その名称のいかんを問わず、契約に際して相手方当事者に交付し、後日返還されることが予定されていない金額を言います。
したがって、後日返還されることが予定されている敷金・保証金等は契約金額とならず、当然課税標準にもなりません。

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posted by 丹田 at 07:01 | 兵庫 ☔ | ▼不動産税務Q&A

契約書を作りましたが、いくらの収入印紙を貼ればよいのでしょうか?  その1

いくらの収入印紙を貼ればよいのかは、契約書に記載された契約金額によって決まります。

判断しにくいケースも出てくるでしょうから、これからそれらの一部について紹介していきます。

1.契約書に二つ以上の売買の記載金額がある場合には、これらの金額の合計額を当該契約書の記載金額とします。
例えば、土地Aを5000万円、土地Bを3000万円、建物Cを4000万円で譲渡する旨を記載した契約書の課税標準は1億2000万円となります。
課税標準という聞き慣れない言葉が出てきましたが、税法では税額を算定するのは、課税標準×税率=税額という数式で計算しますので、今回の収入印紙の額は課税標準の額によって決まります。
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posted by 丹田 at 15:23 | 兵庫 ☀ | ▼不動産税務Q&A

不動産取得税について教えてください。その1

1. 不動産取得税は、不動産の取得に対し、当該不動産所在の都道府県において、当該不動産の取得者に課するものである。
したがって不動産取得税は、都道府県税という地方税になる。

2.何に課税するのかという課税対象は、土地の取得と家屋の取得(住宅のほか店舗・工場・倉庫などの取得も含む)である。
ここでいう不動産とは、土地・家屋のことで、立木その他の定着物は含まれない。続きを読む
posted by 丹田 at 08:00 | 兵庫 ☔ | ▼不動産税務Q&A

印紙税で、不動産の贈与契約は記載金額がありません。印紙税はどうなりますか?

 贈与契約の場合は、契約書を作った場合は無償ですので記載金額はありません。
しかし、記載金額がないからといって印紙を貼る義務がなくなるわけではありません。
この場合は、記載金額のない契約書として、200円の収入印紙を貼ることになっています。続きを読む
posted by 丹田 at 19:39 | 兵庫 ☁ | ▼不動産税務Q&A

非課税文書と不課税文書について教えてください。

 非課税文書と不課税文書は何れも結果として印紙税が課税されない文書となります。

非課税文書としては以下のようなものがあります。
1.記載された金額が3万円未満の受取書
  要するに29,999円以下の領収書のことです。
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posted by 丹田 at 16:37 | 兵庫 ☁ | ▼不動産税務Q&A

印紙税の課税対象となる課税文書とは、どんなものがありますか?

税法には、課税文書とは非課税文書以外の文書を言うとされています。

さて具体的に課税文書とは          1.不動産の売買契約書    2.地上権又は土地の賃借権の設定又は譲渡に関する契約書    3.消費貸借に関する契約書
4.請負に関する契約書5.金銭の受取書等
でありますが、以上の契約には、予約も含まれることに注意いただきたい。

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posted by 丹田 at 09:45 | ▼不動産税務Q&A

居住用財産の特別控除について教えてください。

不動産取引において、売主から質問が多いのがこの話です。
マンションや一戸建てを売る個人が一番気になるのが税金です。
売ったらどれくらいの税金がかかってくるのか?   
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posted by 丹田 at 12:51 | ▼不動産税務Q&A

不動産の売買契約書に印紙を貼り忘れました。どうすればいいですか?

不動産の売買契約書を作成した者は、契約金額に応じた印紙を貼ることが義務付けられています。
例えば売買金額が1000万円を超え、5000万円以下の場合は2万円、5000万円を超え、1億円以下の場合は6万円となっています。

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posted by 丹田 at 12:48 | ▼不動産税務Q&A

土地の賃貸借契約をする場合の印紙税は何が基準になりますか?

地上権や土地賃借権の設定・賃借権の譲渡契約書の記載金額は、地上権又は土地の賃借権の設定又は譲渡の対価である金額となります。
賃借権の設定又は譲渡の対価である金額とは地代や賃貸料ではありません。
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posted by 丹田 at 12:46 | ▼不動産税務Q&A

自宅を売却し買換えしましたが、損失が出ました。何か税務上の救済は無いのでしょうか?

平成の時代に入ってから、自宅を売却した売主の大部分は売却損を出しているのではないでしょうか。
中には抵当権の残債額が売却価額より大きくて、売るに売れないような人々も多いと思います。

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posted by 丹田 at 12:41 | ▼不動産税務Q&A